作品・作家

奥会津編組細工
奥会津編組細工 山ぶどうの手提げ籠
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奥会津地方の山間部で採取される、貴重な山葡萄蔓の皮を使って作られています。

元々は山中での厳しい作業に耐えられる丈夫な籠として、作られていました。

材料は、6月頃に採取する一枚皮が原材料とされますが、その山葡萄の皮も年々減少傾向にあります。

高いところまで蔓が伸びており、捻じれの少ない蔓を採取するためには常に危険が伴うため、質の良い山葡萄の皮を採取するのは大変な労力を要します。

 

その歴史は古く、縄文時代より編み組の技術や技法が存在したことがわかっています。

昔から日常の生活用品として作られていおり、その技術が今日まで受け継がれている伝統工芸です。

 

材料が強靭であり、一生物とされる山葡萄の籠。

使うほどに艶が出て味わい深い色合いに変化します。

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